日本原産のミヤマシキミがオランダで改良された園芸品種。花の少ない冬の時期に、深紅のつぼみをたくさんつけるから、クリスマスの寄せ植えやアレンジにぴったり。
翌年3-4月には、香りの良い小さな花をいっぱいに咲かせてくれます。低木で成長が遅いから管理しやすく、西日本では半日陰の花壇で丈夫に育ちます。
草丈が低く成長が遅いから、寄せ植えにも使え、丈夫で育てやすいからおすすめの品種です。冬の長いヨーロッパでも大人気で、ここ数年日本でも人気が出ています。
斑入り葉や白い蕾など、品種改良が進んでいます。
花名 | スキミア |
学名 | Skimmia japonica cv. rubella |
科名 | ミカン科ミヤマシキミ属 |
性質 | 耐寒性常緑低木 |
花 | 3-4月 |
背丈 | 50-1m |
植場所 | 半日陰 |
冬中赤い蕾をつけてくれるスキミアは生花のアレンジにぴったり。寒い時期、花もちが良いから、長期間アレンジが楽しめます。