サカタのタネの園芸通信で2010年1月号からスタートした連載。「青木純子さんのガーデンノート」というタイトルで、今年も2年目の連載が続きます。今年の連載では、宝塚ガーデンフィールズ-シーズンズや私のデザインしたHさんの庭なども登場します。
主婦の友社の園芸ガイド、2011年冬号の特別付録のガーデンダイアリー2011に、生花・ドライ・押し花など私のアフターガーデニングの作品を掲載しました。巻末では、生花やドライ、押し花などのアフターガーデニングのテクニックも、見開き1ページ担当しました。1月から12月まで、私の庭から生まれた12ヶ月の季節のアレンジをどうぞお楽しみください。
サカタのタネ園芸通信、2011年3月号で、ひまわりの特集記事を4ページ担当しました。コンテナ植えのヒマワリを中心に、生花のアレンジもご紹介します。
Seasonsのポスター写真
私が撮影した、宝塚ガーデンフィールズの英国風ナチュラルガーデン・シーズンズの写真がポスターになりました。
モッコウバラのブリッジと黄色い原種のチューリップが主役。左に写っている石垣の横には、スモークツリーも顔を見せています。季節ごとに変化する緑や草花が楽しめるナチュラルガーデンです。
実はこのポスターは3枚のうちの1枚。シーズンに隣接するドッグランとレストランの紹介ポスターと一緒に、4月から阪急電車の駅でデビューでしました。
「あなた何色?」と聞いても、答えてくれないミックスのパンジーのタネ。今年の春は「よく咲くスミレ」と「虹色スミレ」のミックスのタネまきに初挑戦しました。何色のパンジーが咲くか予想できないのがミックスのタネの面白さ! どんな寄せ植えができあがるか、それはパンジーが咲いてからのお楽しみです。
園芸ガイドの夏号に、アジサイの巻頭企画を7ページ掲載しました。花壇や鉢植えのアジサイと、アジサイの花で作る生花のアレンジ、そして、秋色アジサイで作るリースやアレンジまで、アジサイの魅力をいっぱいお届けします。丈夫で長期間楽しめるアジサイの花、この花の魅力を再発見してみてください。
趣味の園芸ビギナーズの秋冬号、園芸新聞のコーナーで私のアフターガーデニングをちょこっとご紹介いただきました。嬉しかったのは、担当のライターさんがこのアフターガーデニングのHPの読者だったこと。紅葉のリースの写真も掲載されています。
昨年好評だったリース教室を、今年もまた宝塚ガーデンフィールズ-シーズンズで開催することになりました。今回は、11月21日(月)と22日(火)の二回。募集人員は各20名。ご予約は先着順です。ぜひ、ご参加ください。
主婦の友社 園芸ガイドの2011年冬号で、庭の木の枝や実ものが主役のクリスマスリースを4ページ掲載しました。今年紹介するリースの引き立て役はリボン。いろんなリボンがリースをステキに飾ってくれます。
園芸ガイド冬号のタネの付録の読者プレゼントは、サルビア ’アカプルコ’。タネまきや育て方の方法、そして寄せ植えや生花のアレンジなどの楽しみ方を2ページ担当しました。タネまきから短期間で育ち、秋遅くまで長期間花を咲かせてくれます。
サカタのタネ「家庭園芸」2012春号で、ヒマワリやコスモス、ジニアプロフュージョン、コリウスなど、タネから育てて楽しむ草花と、生花のアレンジを2ページご紹介しました。この企画は東日本大震災の復興を応援するため、サカタのタネが進めている「希望のタネをまこう!」プロジェクトです。