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Gardening & Dried Flower Arrangement - from the garden of J.Aoki

Gardening
帝王貝細工

カサカサとした花は長期間色あせもしないことから、英名ではEverlasting Flower(永遠の花)と呼ばれています。学名のHelichrysumは"helios"(太陽)と"chrysum"(黄金の)というギリシャ言が語源。和名の帝王貝細工も花の特徴が由来。ムギワラギクまたはロウギクとも呼ばれています。

オーストラリア原産の帝王貝細工はキク科の多年草。乾燥した土壌を好み寒さに弱いので、日本では一年草として育てられています。背丈は60センチから1メートル前後になります。

背の低い改良品種のチコミックスもありますが、ドライアレンジ向きの品種は高生種の帝王貝細工サルタン(タキイ種苗)、帝王貝細工・ムギワラギク(サカタのタネ)です。赤、シルバーピンク、橙、レモンイエロー、黄、白など多くの花色があります。
帝王貝細工
Helichrysum bracteatum L.

わが家の帝王貝細工
5~6月ごろ園芸店で苗を手に入れることもできますが、赤、黄、橙色程度しか一般には販売されていません。好みの色を手に入れるには、種から育てます。

わがやでは4~5月に種を撒き、本葉が3~4枚出たころポットに植え替えします。6月の梅雨時前後、日当たりの良い花壇に定植します。背が高くなると雨で倒れやすくなりますので、支柱が必要です。お好みの色の株が丈夫に育ったら、挿し木にして来年も咲かせることができます。

キク科の植物はナメクジの大好物。苗の時期にナメクジの被害にあわないよう注意しましょう。オンシツコナジラミが時々発生しますが、大きな被害がなければ特に薬はまきません。
帝王貝細工の花


アフターガーデニング
帝王貝細工を使ったデコラティブポプリ
帝王貝細工を使ったデコラティブポプリ





花の英語名に比べ茎が弱いので、ドライフラワー用には7分咲きのころ花だけを収穫します。真夏には暑さのせいか花が小さくなりますが、小さなアレンジメントに使えますので大切に収穫しましょう。

収穫した花の裏側に24~26番のフローラル・ワイヤーを5ミリぐらい差込みワイヤリングします。ワイヤリングした花は花瓶にでも挿して飾っておけば自然に乾燥します。そのままでもかわいいお部屋のディスプレーとなります。

ポストカードにしたドライアレンジのうち、「晴れ着」、「夏のテーブルセンター」、「フラワーマーケット」でも帝王貝細工を使用しています

*ポストカードのサンプルはこちらから

*「晴れ着」はこちらから

(生育時期などは、私の住んでいる京都南部を標準として記載しています。植物の名称については、主に小学館「園芸植物大辞典」を参考に記載しました。)




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